全てを任せない

リハビリをする

業者に丸投げではいけない

バリアフリーにリフォームする人が多いですが、業者に丸投げではいけません。施主側もバリアフリーを理解しましょう。住まいの中で何を不自由と思うかは人それぞれです。日常で感じる不自由さを書き出すことから始めましょう。リフォームには関係ないと思うようなことも、とにかく書き出しておくことです。テレビの音が聞こえにくい、握力が落ちてきたなども重要になってきます。それをもとに、どの程度バリアフリーが必要かなどを見極め、設計者と話を進めていくのです。資金のことも考えなくてはいけないので、設備や器具をとにかくたくさん導入すると言うわけにもいきません。どの程度充実させるかについては、家族全員と設計者としっかり話し合うことです。

段差を解消することも重要ですが

現在の家をバリアフリーにリフォームするとき、多くの人が住まいの中の段差を解消することに注力します。もちろんそれは重要ですが、段差を解消することばかり考えていてはいけません。他のところを見落としやすくなります。よく見落とされるのが、室内のドアについてです。開き戸よりも引き戸にした方がいいでしょう。少ない動作で開閉できるからです。しかし、色々な都合で開き戸にしなくてはいけないと言う場合は、取っ手にレバーハンドルを使用しましょう。軽い力で開閉できます。また、バリアフリーにリフォームしたから安心と言っても、部屋が散らかっていたら意味がありません。物につまづく可能性があるかです。床には物を置かないようにしましょう。